こんにちは、meganeです。
今回は少し前に行った長崎旅行で特に「また行きたい!」と思った名所やグルメについてお話します。
長崎と言えば、歴史的な名所が多く、また有名なグルメもたくさんあります。
その中から、私たち夫婦が思うベスト3を紹介します。
1位:軍艦島クルーズ
1位は観光で圧倒的に良かった軍艦島クルーズです。
内容は港からクルーズ船に乗って、海上から軍艦島が軍艦に見えるポイントに行きます。
また、軍艦島の桟橋に到着したら、軍艦島に上陸して、島の中を見学します。
軍艦島は天候や波の大きさによっては上陸できない日もありますが、私たち夫婦は運よく上陸ができました。
2020年も大雨や台風接近に伴い、度々上陸が禁止されていましたが、10月16日より上陸可能になりました。
見ての通り、建物が劣化によって崩れやすく、あるいは崩れているので、2度同じ状態を見れるとは限りません。
私たち夫婦は、さほど歴史に詳しくはありませんでしたが、海上から見て、上陸して見学して、とても感動したのをよく覚えています。
そこに住んでいた人たちの暮らしが想像できたり、今の崩落具合に悲壮感を感じたりしました。
2位:元祖茶碗むし「吉宗(よっそう)」
2位は茶碗むし!
長崎についていろいろ調べるまえはよく知らなかったのですが、茶碗むしは長崎が発祥ということらしいです。
実際に行った吉宗は創業150年を超える老舗中の老舗。
特徴はどんぶりに入った大きな茶碗むしと蒸寿しと呼ばれる錦糸卵と穴子の蒲焼のそぼろとたらのでんぷがのった三色丼のセットです。
御一人前(茶碗むし・蒸寿し揃):1375円
茶碗むしといえばお寿司屋さんのサイドメニューですが、吉宗の茶碗むしはもはやどっちがメインかわかりません。
もともと私たち夫婦は茶碗むしが好きだったので、「発祥の地の茶碗むしは食べなきゃダメでしょ」ってな感じで行くことを決めました。
3位:路面電車
3位は路面電車でした。
長崎の街には4本の路面電車が走っており、必要に応じて乗り換えすることで点在している観光スポットに行くことができます。
移動手段としても便利なのですが、見た目がとっても可愛いのです。
レトロな見た目と「チンチン」という特有の警笛の音もまた可愛らしいのです。
ちなみに「電車一日乗車券」を買って、平和公園や新地中華街など、色々な場所に行きました。
1回の乗車運賃はどこまで乗っても一律130円なので、4回以上乗るのであれば元が取れます。
おまけ
ベスト3からは外れましたが、こんなところも美味しかった、楽しかったです。
新地中華街
横浜中華街や神戸南京町と並んで日本3大中華街の1つの新地中華街にも行きました。
この日は中国で言うところの中秋節でした。
おかげで中華街の中は独特の雰囲気になっていました。
長崎ちゃんぽん・皿うどん
新地中華街の中にあるお店で長崎ちゃんぽんと皿うどんをいただきました。
長崎といえば、の一品です。 こちらも美味しい皿うどんでした。
これも格別に美味しかったのですがね。
他のお客さんの中でちょっと癖の強いお客さんがいて、そっちの印象が強く残ってしまいました・・・
トルコライス
こちらはトルコライス発祥のお店、ツル茶ん。
路面電車の思案橋から歩いていけます。(3分くらい?)
完全に老舗の喫茶店です。
ピラフとスパゲッティナポリタンとポークカツがのった、なんともボリューム満点な名物料理です。
食いしん坊の妻も味、ボリュームともに大満足な一品でした。
まとめ
いかがだったでしょうか
私たち夫婦の「また行きたい!」を基準に長崎の観光やグルメを選んでみました。
まだまだいけていない場所もあるので、また行きたいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事があなたの役に立てれば幸いです。
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